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NETWORK INFORMATION CHUKIDAN
幹事社労士の皆様には、隔月に一回、会報「ネットワークインフォメーションCHUKIDAN」をお届けしています。
顧客獲得手法や法改正の動向など、社労士の周辺を取り巻く様々な情報に加え、当事業団が展開する新たな取り組み、新たなサービス等をご報告しております。
また、当事業団からの情報発信のみならず、幹事社労士の方々の著書PR等の情報交換の場としてもご活用いただいております。
最新号・バックナンバーのご案内
2024年10月号(Vol.156)
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■ 業種特化社労士の視点から(第49回 『農業編』)<藤本 紀美香 氏>
●農業界と関わるようになったきっかけ先輩社労士から「農水省にも助成金がある」と聞き、ある関係団体に制度内容を聞きに行ったことが農業界と関わるきっかけとなりました。実際にその助成金を取り扱うことはありませんでしたが(現実問...続きを読む
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■ 法令改正最前線(第75回 『労働基準法上の「労働者」』)<滝 則茂 氏>
今回は、前々回の続編として、労働基準関係法制研究会(近い将来の労基法改正を見据えた学識経験者による研究会)において検討中のテーマの一つである「労働基準法上の『労働者』」に関する議論の状況を紹介することとします。素材として...続きを読む
2024年8月号(Vol.155)
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■ 業種特化社労士の視点から(第48回 『人材ビジネス業界編』)<大河 健二 氏>
私は岡山県で社労士事務所を開業し、今年で7年目となります。労働者派遣事業を中心とする人材ビジネス業界(以下「派遣会社」)の支援に特化した運営を行い、売上の8割程度を派遣会社が占めています。「業界特化」というと聞こえは良い...続きを読む
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■ 法令改正最前線(第74回 『被用者保険適用拡大の今後の方向性』)<滝 則茂 氏>
今回は、7月3日に厚生労働省から公表された「働き方の多様性を踏まえた被用者保険の適用の在り方に関する懇談会(以下、本稿では「懇談会」とします。)議論の取りまとめ」を資料として、被用者保険(健康保険・厚生年金保険)の適用拡...続きを読む
2024年6月号(Vol.154)
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■ 業種特化社労士の視点から(第47回 『介護業界編』)<山本 武尊 氏>
●1.介護業界と関わるようになったきっかけ私は祖父母の介護をきっかけに介護・福祉を学びました。元々は人が好きであったため、自分でも誰かの役に立ちたいという気持ちが強かったのかもしれません。しかし卒業後の進路を考えた時に、...続きを読む
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■ 法令改正最前線(第73回 『労働基準関係法制研究会の動向』)<滝 則茂 氏>
法改正は概ね「審議会等討議」「法律案提出・可決」「法律施行」の流れで進みますが、それぞれの段階でお客様に周知することで、規定改定等の意識付けを強めることができます。また、法改正に至った社会的背景を把握することにより、より...続きを読む
2024年4月号(Vol.153)
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■ 業種特化社労士の視点から(第46回 『産婦人科業編』)<三好 夕貴 氏>
私が経営するノルン社会保険労務士事務所は、「日本で唯一の、現職産婦人科クリニック事務長が経営する、産婦人科クリニックに特化した社会保険労務士事務所」として2019年より事業を運営しております。プロフィールにもあるように副...続きを読む
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■ 法令改正最前線(第72回 『児童手当制度等の改正』)<滝 則茂 氏>
今回は、大幅な見直しが予定されている児童手当制度等、子育て支援関連の制度改正につき、社労士として最低限知っておきたいポイントを紹介します。法改正という点では、2月16日に内閣が国会に提出した「子ども・子育て支援法等の一部...続きを読む
2024年2月号(Vol.152)
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■ 業種特化社労士の視点から(第45回 『製造業編』)<佐藤 律子 氏>
●製造業と関わるようになったきっかけ私の出身地、滋賀県彦根市の特産品には、水道の配管などに使われる「バルブ」というものがあります。私の父は、そのバルブを作る会社に勤めており、私自身、そんな父に連れられて、小さいころから、...続きを読む
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■ 法令改正最前線(第71回 『新しい時代の働き方に関する研究会報告書』)<滝 則茂 氏>
今回は、多岐にわたる制度改正が予定されている雇用保険制度見直しの動向について述べることとします。1.見直しに至る経緯と今後の見通し雇用保険制度に関しては、新型コロナ感染症対策の特別対応が一段落したこともあり、社会経済情勢...続きを読む
【お問い合せ先】
中小企業福祉事業団 事業部
tel:03-5806-0298 mail:info@chukidan-jp.com
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