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Seminar Information 研修会情報

 

2025年01月20日

【無料Web配信】社会保険労務士がおさえるべき外国人雇用の留意点(2/28~3/14)

 

 本研修会では社会保険労務士として知っておくべき ①外国人労働者の概要と今後の流れ ②実務の具体的な留意点(給与計算、脱退一時金、住民税等の取扱いなど) ③講師や外部監査人等の外国人雇用へ関与する方法について説明します。

 

配信期間

 

2月28日(金)13時 ~ 3月14日(金)11時頃 予定

 

・視聴URLはメールアドレスを登録している全幹事にご案内いたします(※申込不要)
・レジュメ、資料はダウンロードとなります。

・収録日は、2025年2月14日となります。

 

【※重要※】

DVDの販売はございません。

・動画は「中企団会員(幹事社労士)限定」で配信いたします。
 ⇒幹事社労士無料登録はこちら

 

講義概要

 

 厚生労働省が毎年公表するデータによると外国人労働者数は2023年10月時点で204万人を超えており、企業における外国人労働者の需要も年々増えています。

 外国人技能実習制度の廃止や育成就労の制度の創設等、外国人労働者に関する情報は、皆さんも報道などで耳にされていることと思います。しかし、社会保険労務士の立場として外国人雇用に関与する方法、また社会保険労務士の業務に直結する実務上の留意点等について、フォーカスした情報は多くありません。

 本研修会では、外国人労働者についての概要と今後の動向だけでなく、“給与計算等のミス防止のための具体的なチェックポイント”、“一時帰国時の脱退一時金の請求など制度として見直しを検討すべき事項”、“社会保険労務士としてどのような形で外国人雇用に関与していけるかの具体例”等について解説します。

 社会保険労務士の方々にとっての外国人雇用に関する知識の整理、現状の業務フローの見直し、今後の活動の方向性を考える時などの参考にしていただければと思います。

<永井 知子>

 

講義時間/主な講義項目予定

 

講義時間:約2時間

 

1.外国人雇用の概要と育成就労制度などのこれからの流れ

2.実務上の留意点(入管法、社会保障協定、給与計算など)

3.制度上・労務管理上の課題(脱退一時金、住民税など)

4.顧問以外の関与例(講師、外部監査人など)

講師プロフィール

 

コスモポリタン インターナショナル HRソリューションズ

特定社会保険労務士

永井 知子 氏

 

2017年~外国人技能実習適正化事業で東京・千葉の監理団体・企業の訪問指導を担当

東北・中部・関西・四国地方で技能実習適正化講習の講師として登壇

2018年~外国人技能実習制度の養成講習の講師として全国で登壇

2022年、2023年は外国人技能実習機構(OTIT)委託事業である技能実習制度のセミナー講師とトークセッションのファシリテーターを担当。

一般企業や外国人技能実習制度適正化事業での労務監査も行っている。英文就業規則、英文雇用契約書の作成等も対応可能。

著作:日本法令「外国人雇用 書式・手続マニュアル」(共同執筆)

   ほか外国人雇用に関する執筆・セミナー講師を多数経験。

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