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Seminar Information 研修会情報

 

2024年08月16日

【無料Web配信】関与先のサポートですぐに役立つ!~採用・教育に必要な、たった一つのシャープな考え方と実践方法~(9/17~10/2)

 

 本講義では、今後ますます人材不足・採用難が進展していくことが予想される中、中小企業に必要な『人材の採用・教育に必要なたった一つの考え方』を示し、実践方法を紹介していきます。

 弁理士業で培ったブランディング支援経験と就活サポートアカデミーから得た学生(求職者)からのフィードバックを元に再現性の高い採用・定着・教育活動を目指す、『全社労士 必聴』の研修会です。

 

 

9月17日(火)13時 ~ 10月2日(水)11時頃 予定

 

・視聴URLはメールアドレスを登録している全幹事にご案内いたします(※申込不要)
・レジュメ、資料はダウンロードとなります。

・収録日は、2024年9月3日となります。

 

【※重要※】

DVDの販売はございません。

・動画は「中企団会員(幹事社労士)限定」で配信いたします。
 ⇒幹事社労士無料登録はこちら

 

 

 社労士にとって、中小企業が主な関与先となることは、もはや言うまでもありません。
 そんな中小企業に様々関与するうち、「採用」に関する相談を受ける先生もいらっしゃることでしょう。

 

 しかし、既に顕在化している採用難時代において、大企業に比べて給与や福利厚生といった直接的な待遇面で見劣りしてしまう中小企業が、大企業との競争に勝ち、いい人材を確保することは容易ではありません。
 にもかかわらず、実際には採用活動が上手くいっている中小企業は存在しており、各メディアで紹介されるなど、その手法に注目が集まっています。

 

 では、そのような中小企業はどのような取り組みをしているのでしょうか?
 実は、採用活動が上手くいっている中小企業には、例外なく共通しているポイントがあるのです。

 

 本講義では、
・採用活動が上手くいっている中小企業に共通するポイント
・就活サポートアカデミー所属学生(求職者)からのフィードバック
 この二点から、いい人材を確保するにはどのような考え方が必要かを示し、必要な取り組みを実践する方法を紹介します。

 

 本講義のポイントは、「採用できない」、「定着しない」、「教育できない」という解決すべき課題がどのような問題で構成されているのか?を意識する【構造化思考】と、構造化して可視化した原因となるピースを変動させることで結論が変動するであろうと推測する【論理思考】をベースにしている点です。そのメリットは可視化されることで共有可能となり、論理的であるから再現性が高く横展開可能なものとなります。

 

 例えば、本講義取り上げる3C分析は関与先企業の商品・サービスに応用可能であり、ブランディングに通じる部分でもあります。


 人材採用を通じて、ブランディング構築に応用可能な内容となっております。

 

【想定対象者:次のような社会保険労務士の先生】

・採用活動支援を行っている

・人材教育・定着支援を行っている

・関与先に新たな業務提案をしたい

・交流会や自社HPでの自己紹介が苦手である

・関与先のビジネスに、より直接的に貢献したい

<岡田 勝義>

 

 

講義時間:約2時間

 

<講義項目>

1.イントロダクション
2.いい人材を確保するためには
3.学生からのフィードバックと離職理由
4.採用と定着 成功事例
5.実践方法~独自性の発見~
6.取り組みの応用 POINT1:社労士業に活かせる POINT2:関与先のビジネスに直接貢献
7.まとめ

 

 

アクシス社労士事務所

社会保険労務士・弁理士 岡田 勝義 氏

文系学部(経営学部)と理系学部(工学部電気工学科)卒

社会保険労務士資格と弁理士資格のダブルライセンスを保有

 

大企業(住宅メーカー営業)、中小企業(社会保険労務士補助業務、弁理士業務)、地方自治体(給食調理)勤務のさまざまな職種経験を武器に、弁理士業では1,000件以上のブランド戦略、多くの企業の新商品・新サービス開発戦略、マーケティング戦略、知財戦略にも関与。社労士業では一般的業務に加え、攻めに貢献する就業規則作成支援などユニークなサポート実績もある。

現在は、アクシス国際弁理士法人に勤務しつつ、アクシス社労士事務所・アルペンスキーヤーに特化した就活サポート&ビジネストレーニングアカデミー『Spul』を立ち上げ、日々クライアントと伴走する三刀流コーチを行っている。

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