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労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

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最賃一元化へ抜本見直し求める(2019/03/18)

労組

自民党の有志議員でつくる「最低賃金一元化推進議員連盟」(衛藤征士郎会長)は3月7日、党本部で第2回総会を開催し、厚生労働省の担当局からヒアリングを実施した。この日発言した議員はみな現行制度の抜本的見直しを同省に要求。4月…続きを読む

長時間労働是正へ「共同宣言」(2019/03/11)

労組

連合(神津里季生会長)と(一社)日本生産技能労務協会(青木秀登会長)は2月27日、長時間労働の是正に向けた「共同宣言」を締結した(写真)。実現に不可欠な「36協定の適正な締結」を社会全体に訴えていく重要性について意気投合…続きを読む

障害者雇用・オンラインサロン開設(2019/03/4)

労組

一般企業で働く障害者の「駆込み寺」的存在であるソーシャルハートフルユニオン(石崎真一執行委員長)は、障害者雇用をめぐる現場のトラブル回避・解決に役立つ「企業(担当者)向けオンラインサロン」を開設した。精神障害者雇用の義務…続きを読む

「鳥取モデル」全国展開へ(2019/02/25)

労組

日本財団は2月14日、鳥取県と共同で取り組んでいる障害者就労支援施設の「工賃3倍増プロジェクト」の全国展開に対する協力要請を超党派議連に行った。当日の参加議員から前向きな声が複数上がった取組みは、働きづらさを抱えたすべて…続きを読む

新潟県労使・外国人との共生策探る(2019/02/18)

労組

改正入管法の4月施行を目前に控え、新潟県の労使が外国人労働者の現状理解を深めるための公開討論会を3月に開催することを決めた。賃金不払いなど人権侵害まがいの事例が絶えない技能実習制度の轍を踏まないためであるのはもとより、人…続きを読む

前年獲得額超す賃上げへ(2019/02/11)

労組

UAゼンセン(松浦昭彦会長)は1月30日、大阪で開いた第7回中央委員会でおよそ2%の賃上げ実現に向けた19春闘方針を決定した。松浦会長は「中小の賃上げを重視する」と述べ、前年以上の獲得にこだわる考えを強調した。人材流出の…続きを読む

“水準要求”への備えを(2019/02/04)

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自動車や電機など大手金属メーカー系産別の19春闘方針が近々出揃い、3月13日の集中回答日に向けた単組ごとの交渉が始まる。連合と金属労協は順に2%以上、3000円以上の引上げ基準を従来どおり示したが、賃金水準そのものを重視…続きを読む

高卒30歳の所定内27万円(2019/01/28)

労組

中小が大半を占める機会金属系サプライヤー企業の労働組合でつくるJAM(安河内賢弘会長)は、1月16日に東京で開いた第34回中央委員会で19春闘方針を決めた。6年連続のベア要求の方針で高卒直入者(30歳)の所定内賃金27万…続きを読む

連合と社労士・残業ルールで共同宣言(2019/01/21)

労組

4月施行の「罰則付き時間外労働の上限規制」で、連合(神津里季生会長)と全国社会保険労務士会連合会(大西健造会長)は1月7日、「共同宣言」を締結した。長時間労働を見直し、多様な人材が活躍できる職場環境にすることが、人口減少…続きを読む

非正規・個人指す際は実態名で(2019/01/14)

労組

連合は、「非正規」の呼称見直し作業に着手した。本部がまとめた「考え方」を基に各産別での討議をこのほど促したもので、今秋の定期大会で正式決定をめざす。個人と結び付けて使用する際は「パート(有期、派遣)で働く仲間」のように雇…続きを読む


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