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労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

賃金

リーダー登用で月給3割増も(2023/03/06)

賃金

古河電気工業㈱(東京都千代田区、小林敬一代表取締役社長)は一昨年12月に組合員層の人事制度を改定し、交替勤務の製造現場などでチームを率いるリーダー向けの区分「監督職」を新たに設けた。基本給を一本化するのに併せて水準を大き…続きを読む

大卒・事務技術 非管理職35歳で32.6万円(2023/02/27)

賃金

関経連など関西地域の9つの経済団体が共同で実施した「標準勤続者賃金」調査によると、大卒・事務技術のモデル賃金は、非管理職の22歳が21.5万円、35歳が32.6万円、45歳が38.4万円、55歳が41.2万円だった。管理…続きを読む

情報サービス産業 大卒35歳モデル32.6万円に(2023/02/20)

賃金

情報労連の「ITエンジニアの労働実態調査」によると、大卒のモデル賃金は22歳21.6万円、35歳32.6万円、45歳40.5万円などとなり、ピークの55歳は43.9万円だった。35歳時点で初任時の1.51倍、45歳時で1…続きを読む

5等級30職種別に職務定義書(2023/02/13)

賃金

㈱KDDI(東京都千代田区、髙橋誠代表取締役社長)では、5階層のグレードと30種類の職種=専門領域から社員を格付ける独自の“ジョブ型人事制度”を運用している。ジョブディスクリプションは、グレードおよび専門領域別に作成し、…続きを読む

事務課長所定内 52~56歳未満で60.7万円(2023/02/06)

賃金

事務系・技術系ごとに職階別賃金を調べている人事院の「職種別民間給与の実態調査」によると、課長級の所定内給与のピークは、事務課長が52~56歳未満で60.7万円、技術課長が同61.2万円だった。大卒初任者を含む係員20~2…続きを読む

役割レベルと評価でメリハリ(2023/01/30)

賃金

凸版印刷㈱(東京都文京区、麿秀晴代表取締役社長)は、監督職・専門職を格付ける一般社員層の最上位等級に対し、洗替え方式の「業績期待給」を支給している。個々人が担う役割や職務のレベルを期初にあらかじめ3段階で格付けしたうえ、…続きを読む

大卒35歳モデル30.9万円に(2023/01/23)

賃金

東京都の「中小企業の賃金・退職金事情」調査によると、大学卒のモデル賃金は22歳21.6万円、35歳30.9万円、45歳38.3万円などとなり、ピークを迎える60歳では初任時の2.06倍に当たる44.4万円だった。隔年で調…続きを読む

役割給は等級別定額で4倍差(2023/01/16)

賃金

日本特殊陶業㈱(愛知県名古屋市、川合尊代表取締役社長社長執行役員)は、今年度から管理職層に7ランクの役割等級を新設し、既存の職能資格と併用している。基本給は、職能給とランク別定額の役割給の併存型を採用し、比率は6対4とし…続きを読む

若手育成へ昇格昇給額手厚く(2022/12/26)

賃金

若年層の処遇改善と早期育成をめざし、人事制度を改定する事例が増えている。一般社員層に対して、昇格昇給額や標準評価以上の際の昇給額を手厚くするパターンと、まずは「主任」などの役職者に登用して洗替え給の対象とし、職責を果たし…続きを読む

有期パート 定昇実施率は32%(2022/12/19)

賃金

厚生労働省の「令和3年 パートタイム・有期雇用労働者の総合実態調査」によると、有期雇用パートタイマーに対して定期的な昇給を実施している企業の割合は32.3%だった。人事評価・考課については31.0%、賞与制度は36.8%…続きを読む


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