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労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

賃金

正社員男性 ピーク時は43.1万円(2023/07/17)

賃金

令和4年賃金構造基本統計調査の雇用形態別集計によると、男性フルタイム労働者の所定内給与のピークは正社員が55~59歳の43.1万円、非正社員は再雇用世代である60~64歳の28.4万円だった。ピーク時の水準を比較すると、…続きを読む

管理職へ11段階ポスト給(2023/07/10)

賃金

㈱伊予銀行(愛媛県松山市、三好賢治頭取)は昨年10月に人事制度を改定し、役割グレード別に昇降給を行う「役割給」をベースとしたうえで、管理職層に限ってはポジション別定額の「ポスト給」を新設した。支店長や部課長のポストを計1…続きを読む

職長級年収額 とびで637万円に(2023/07/05)

賃金

国土交通省がCCUS(建設キャリアアップシステム)の能力評価に応じて試算した技能者の年収額は、職長級(レベル3)の平均(全職種平均)で628万円だった。職種別では、電気工事588万円、土工590万円、左官618万円、鉄筋…続きを読む

短時間女性 東京の時間給1530円(2023/06/26)

賃金

厚生労働省の令和4年賃金構造基本統計調査によると、短時間労働者・女性の1時間当たりの所定内給与額は1270円だった。都道府県別では、東京1530円が飛び抜けて高く、大阪や愛知が1300円台で続き、東北や九州の各県は110…続きを読む

男性所定内 東京・中企業39.3万円に(2023/06/19)

賃金

厚生労働省「令和4年賃金構造基本統計調査」の都道府県別集計によると、中企業で働く男性・一般労働者の所定内給与は東京39.3万円、大阪34.8万円、愛知32.8万円だった。前年結果と比べると順に2.8%増、2.9%減、0.…続きを読む

常用者男性 専門・技術職31.0万円に(2023/06/12)

賃金

厚生労働省が集計した令和4年度下半期の「中途採用者採用時賃金情報」によると、常用者・男性の職業別平均賃金は、専門的・技術的職業31.0万円、生産工程・労務の職業22.7万円、輸送・機械運転の職業25.1万円だった。産業別…続きを読む

中企業課長 所定内賃金46.3万円に(2023/06/05)

賃金

課長級の所定内給与は、大企業が59.2万円、中企業が46.3万円、小企業が39.3万円に  厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、課長級の規模間格差は大企業の水準に比べて中企業は22%、小企業は34%低く…続きを読む

役職・業務分野で役割給決定(2023/05/29)

賃金

㈱東和銀行(群馬県前橋市、江原洋頭取)は今年4月に人事制度を改定し、給与体系について年齢給などを廃止して、「基準給」と「役割給」の併存型とした。役割給は、役職・職位の高さだけでなく、営業か内勤かの“業務分野の違い”なども…続きを読む

大手の大卒モデル賃金 55歳61万円がピーク(2023/05/22)

賃金

大手企業の賃金実態を調べている中央労働委員会の「賃金事情調査」によると、大学卒の事務・技術(総合職)のモデル賃金は、22歳が22.5万円、35歳が39.2万円、45歳が54.1万円、ピークの55歳が61.2万円だった。3…続きを読む

管理職層を単一等級に(2023/05/15)

賃金

メディア事業および宇宙事業を展開するスカパーJSAT㈱(米倉英一代表取締役執行役員社長)は、管理職層を単一等級に大括り化したうえで、ライン長の職務や開発・営業などに関する専門業務をふさわしい人材に1年単位で任せる新人事制…続きを読む


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