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労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
賃金
事務課長ピーク 52~56歳未満で62.6万円(2024/02/12)
人事院の職種別民間給与実態調査によると、課長級の所定内給与がピークを迎えるのは事務課長が52~56歳未満62.6万円、技術課長が56歳以上62.0万円だった。新人クラスの係員20~24歳未満の水準と比べて、いずれも2.7…続きを読む
ITエンジニア 大卒35歳の所定内31.3万円(2024/01/29)
情報労連の「ITエンジニアの労働実態調査」によると、大卒の年齢ポイント別所定内賃金は、22歳21.9万円、35歳31.3万円、45歳37.9万円、ピーク時の55歳42.1万円だった。22歳の水準を100とした場合の指数は…続きを読む
都内中小のモデル賃金 大卒35歳で31.9万円に(2024/01/22)
東京都の「令和5年版中小企業の賃金事情」によると、大卒のモデル賃金は22歳22.2万円、35歳31.9万円、45歳38.7万円などとなり、ピークの55歳は44.0万円だった。22~40歳で前年比2.9~4.0%増と伸びた…続きを読む
3000ポジションへ職務記述書(2024/01/15)
ENEOS㈱(東京都千代田区)では、非ライン長を含む約3000人の管理職層に対して職務等級を適用している。基本給は等級別定額のグレード給一本とし、前後の等級間で5~15%の差を付けている。部長以下のライン長については年1…続きを読む
早期抜擢・昇格で20歳代定着へ(2023/12/25)
将来を嘱望されていた人材が早期に離職してしまう――若手の定着を強く意識した制度改定がめだった。横並び的な昇格運用を採ってきた大企業では、早期抜擢が可能な仕組みや、昇格昇給の機会を増やして30歳以下の処遇を改善している。早…続きを読む
23区内大卒初任給 事務系・技術系ともに22.2万円(2023/12/18)
人事院の「令和5年職種別民間給与実態調査」によると、東京23区内の事業所における今年4月に入社した大学卒の確定初任給は事務員22万1772円、技術者22万1580円だった。前年結果と比べてそれぞれ3.0%(6409円)増…続きを読む
大卒初任給 23区内・事務系で21.5万円(2023/12/11)
人事院の「令和4年職種別民間給与実態調査」によると、東京23区内の事業所における今年4月に入社した大学卒の確定初任給は、事務系が平均21.5万円、技術系が21.7万円だった。前年結果と比べてそれぞれ1.4%増、0.9%増…続きを読む
9段階洗替え給を設ける (2023/12/04)
㈱東邦銀行(福島県福島市、佐藤稔取締役頭取)では昨年10月に人事制度を改定し、基本給の一部に9段階の洗替え給「役割成果給」を採り入れた。店舗に勤務する人材のテーブルは、業務領域やポスト、店格に応じて分けており、個々人の支…続きを読む
勤続35年超・定年退職金 大学・大学院卒で2040万円(2023/11/27)
厚生労働省の「令和5年就労条件総合調査」によると、昨年1年間に定年退職した勤続35年以上の者の平均退職金は、大学・大学院卒で2037万円、高校卒・現業職で1471万円だった。前回・平成30年調査と比べると、それぞれ136…続きを読む
総合職モデル 大卒35歳で32.6万円(2023/11/20)
愛知県経営者協会の「愛知のモデル賃金(2023年度版)」によると、総合職・大学卒のモデル賃金は22歳で21.5万円、35歳で32.6万円、50歳で46.2万円などとなり、ピークは60歳で46.6万円だった。前年結果と比べ…続きを読む