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労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
賃金
中企業男性 東京の所定内43.5万円(2025/04/21)
厚生労働省の都道府県別賃金によると、企業規模100~999人の一般労働者・男性の所定内給与は東京43.5万円、大阪36.7万円、愛知35.4万円だった。前年比では東京が7.1%増、愛知が6.1%増と大きく伸び、大阪は0.…続きを読む
大卒・男性は25.1万円(2025/04/14)
厚生労働省の「令和6年賃金構造基本統計調査」によると、大卒・男性の初任給(通勤手当込み)は25.1万円だった。3年連続で増加し、前年に続き4.6%増と大きく伸びている。企業規模別では、大企業が26.0万円、中企業が24.…続きを読む
フルタイム男性 ピーク時44.4万円に(2025/04/07)
厚生労働省の「令和6年賃金構造基本統計調査」によると、一般労働者・男性のピーク時賃金は55~59歳44.4万円だった。企業規模別では1000人以上の大企業が51.4万円、100人未満の小企業では36.6万円となり、14.…続きを読む
組合員層の昇格を挙手制に(2025/03/24)
日置電機㈱(長野県上田市、岡澤尊宏代表取締役社長)は今年1月、組合員向けの人事制度を改定し、挙手制に基づく昇格審査の仕組みを採り入れた。従来の年功的な運用を見直し、業務のなかで専門的知識や経験値を積んだ人材を、年齢にかか…続きを読む
中小企業初任給 高卒・技術系18.2万円に(2025/03/17)
全国中小企業団体中央会の「中小企業労働事情実態調査」によると、令和6年度に採用した高校卒・技術系の平均初任給額は18万2279円だった。前年結果17万6247円と比べて3.4%増加し、額では約6000円伸びている。東京や…続きを読む
大卒・モデル賃金 非管理職35歳で34.4万円(2025/03/10)
関西経済連合会などの関西地域9つの経営者団体が実施した「2024年度標準勤続者賃金」調査によると、大卒・非管理職のモデル賃金は35歳34.4万円だった。22歳23.3万円と比べて、1.48倍の差が付いている。前年結果との…続きを読む
賞与の業績反映分は最大4倍も(2025/03/03)
総合エンジニアリング企業の千代田化工建設㈱(神奈川県横浜市、太田光治代表取締役社長)では、ライン長の職責の大きさは役職手当で処遇しつつ、特定の案件を牽引するプロジェクトマネジャーについては、賞与の個人業績反映分に大きな幅…続きを読む
現金給与総額 2.9%増の34.8万円 (2025/02/24)
厚生労働省の毎月勤労統計調査(令和6年分・速報)によると、月間現金給与総額は34.8万円で、前年結果から2.9%増加した。消費者物価指数(持家の帰属家賃を除く総合)の伸び率が3年連続で3%台となり、物価変動を加味した実質…続きを読む
“技人国”の平均月給27.0万円(2025/02/17)
厚生労働省の「外国人雇用実態調査」によると、フルタイム勤務者の1カ月平均所定内給与額は、在留資格「技術・人文知識・国際業務」が27.0万円、「高度専門職」が58.0万円だった。特定技能や技能実習は20万円に満たず、それぞ…続きを読む
一次評価代行で月4万円(2025/02/10)
化学メーカーのartience㈱(東京都中央区、髙島悟代表取締役社長)は今年1月、組合員層向けの制度を改定し、管理職への昇格をうかがうリーダー層の処遇を引き上げた。基本給を役割給に一本化して年功要素を払拭したほか、管理職…続きを読む