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労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
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求人票分析サービス 計31項目を充足案件と比較(2024/11/18)
神奈川・ハローワーク相模原(森谷郁美所長)は、管内事業所が求人票に記載した内容を数値化し、昨年採用に至った同系統の職種の求人の平均値と比較分析するサービスを提供している。結果は一目で分かるようにレーダーチャートで図示。事…続きを読む
睡眠重点に“自発的”健康経営(2024/11/11)
㈱MIXI(木村弘毅代表取締役社長上級執行役員CEO)は、コロナ禍を契機に健康経営を強化し、今期は睡眠を重点テーマに掲げて取り組んでいる。リモートワークの普及で今も出社率が平均4割程度というなか、とくにメンタル不調の予防…続きを読む
定年後再雇用 シニア人材をジョブで処遇(2024/11/04)
三菱UFJ信託銀行㈱(長島巌取締役社長)は、定年後再雇用者が持つ能力・スキル・経験を活用するため、担当職務に応じて定例給与を支給するシニアジョブコースを運用している。現場の推薦を受けて認定した人材に対し、通常の嘱託よりも…続きを読む
現場主体で健康管理を推進(2024/10/28)
タクシー大手の日本交通㈱(若林泰治代表取締役社長)は、健康管理の責任者であるCWOの指揮の下、「ウェルネス経営」を推進している。現場主体のプロジェクトを立ち上げ、乗務員一人ひとりの血圧や脳、視力などの健康状態をきめ細かく…続きを読む
未経験者採用 5カ月間で一人前運転士へ(2024/10/21)
高速バス業のWILLER EXPRESS㈱(平山幸司代表取締役)は今年4月に研修施設「WILLER LABO」を開所し、未経験者を約5カ月間で一人前の運転士に育て上げる取組みを始めた。本配属先での約2カ月間の実地訓練とは…続きを読む
インターンシップ 試作・評価を職場体験(2024/10/14)
デクセリアルズ㈱(新家由久代表取締役社長)は今夏、計4回のインターンシップを実施し、理系の大学院生を中心に60人を受け入れた。積極的なPRの結果、前年比で2.7倍となる申込みが寄せられたことから、規模を大幅に拡大した。丸…続きを読む
社内資格制度 自主提案制で学ぶ機運育む (2024/10/07)
オーダーメイド建材メーカーの菊川工業㈱(宇津野隆元代表取締役社長)は、計216種の社内資格を運用し、少額ながら資格ごとに手当を毎月支給している。難易度が高い一級建築士への挑戦を促すために習熟過程を資格化したり、業務に直結…続きを読む
事務系専門職でも配属先確約(2024/09/23)
NEC(森田隆之取締役代表執行役社長兼CEO)は、挑戦したい仕事の領域・部門・職種を学生が自ら選択する採用手法で人材の獲得を進めている。技術系8職種に加え、法務職や人事職など事務系5職種では、入社後の部門まで確約する。営…続きを読む
65歳超も無期限で継続雇用(2024/09/16)
三谷産業㈱(三谷忠照代表取締役社長)は、定年年齢を60歳と定める一方、上限年齢を設けない無期限の継続雇用制度を運用している。給与水準は定年を迎えた段階で70~80%に抑えるが、65歳までは昇給・賞与ありの「マスター正社員…続きを読む
私傷病対策 有給で5カ月病欠も(2024/09/09)
健康経営に取り組むカンロ㈱(村田哲也代表取締役社長)は、最長で5カ月まで取得できる有給の病気欠勤制度や、月に1日取得できる「治療休暇」などを導入することで、仕事と治療の両立支援策を充実させている。運動の習慣化やコミュニケ…続きを読む