中企団加盟社労士
全国6,386事務所

 

トップページ幹事社労士専門メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ フォーカス


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

フォーカス

現場主体で健康管理を推進(2024/10/28)

フォーカス

タクシー大手の日本交通㈱(若林泰治代表取締役社長)は、健康管理の責任者であるCWOの指揮の下、「ウェルネス経営」を推進している。現場主体のプロジェクトを立ち上げ、乗務員一人ひとりの血圧や脳、視力などの健康状態をきめ細かく…続きを読む

未経験者採用 5カ月間で一人前運転士へ(2024/10/21)

フォーカス

高速バス業のWILLER EXPRESS㈱(平山幸司代表取締役)は今年4月に研修施設「WILLER LABO」を開所し、未経験者を約5カ月間で一人前の運転士に育て上げる取組みを始めた。本配属先での約2カ月間の実地訓練とは…続きを読む

インターンシップ 試作・評価を職場体験(2024/10/14)

フォーカス

デクセリアルズ㈱(新家由久代表取締役社長)は今夏、計4回のインターンシップを実施し、理系の大学院生を中心に60人を受け入れた。積極的なPRの結果、前年比で2.7倍となる申込みが寄せられたことから、規模を大幅に拡大した。丸…続きを読む

社内資格制度 自主提案制で学ぶ機運育む (2024/10/07)

フォーカス

オーダーメイド建材メーカーの菊川工業㈱(宇津野隆元代表取締役社長)は、計216種の社内資格を運用し、少額ながら資格ごとに手当を毎月支給している。難易度が高い一級建築士への挑戦を促すために習熟過程を資格化したり、業務に直結…続きを読む

事務系専門職でも配属先確約(2024/09/23)

フォーカス

NEC(森田隆之取締役代表執行役社長兼CEO)は、挑戦したい仕事の領域・部門・職種を学生が自ら選択する採用手法で人材の獲得を進めている。技術系8職種に加え、法務職や人事職など事務系5職種では、入社後の部門まで確約する。営…続きを読む

65歳超も無期限で継続雇用(2024/09/16)

フォーカス

三谷産業㈱(三谷忠照代表取締役社長)は、定年年齢を60歳と定める一方、上限年齢を設けない無期限の継続雇用制度を運用している。給与水準は定年を迎えた段階で70~80%に抑えるが、65歳までは昇給・賞与ありの「マスター正社員…続きを読む

私傷病対策 有給で5カ月病欠も(2024/09/09)

フォーカス

健康経営に取り組むカンロ㈱(村田哲也代表取締役社長)は、最長で5カ月まで取得できる有給の病気欠勤制度や、月に1日取得できる「治療休暇」などを導入することで、仕事と治療の両立支援策を充実させている。運動の習慣化やコミュニケ…続きを読む

キャリア自律促す「新卒学部」(2024/09/02)

フォーカス

旭化成㈱(工藤幸四郎代表取締役社長兼社長執行役員)は、新卒入社者の学び合いを支援するコミュニティ活動「新卒学部」を展開している。2022年に導入したeラーニングシステム「CLAP」の利用を促す目的で始めた施策で、ゼミ活動…続きを読む

施工管理の上限規制対応 年間休日数125日に拡充(2024/08/26)

フォーカス

大洋建設㈱(黒田憲一代表取締役社長)は、今春から適用された時間外労働の上限規制に対応するため、期初の1月から年間休日数を125日に増やすなど、さまざまな改革に取り組んだ。週休2日=4週8休の工期を実現する一方、施工管理に…続きを読む

施工管理の上限規制対応 年間休日数125日に拡充(2024/08/19)

フォーカス

大洋建設㈱(黒田憲一代表取締役社長)は、今春から適用された時間外労働の上限規制に対応するため、期初の1月から年間休日数を125日に増やすなど、さまざまな改革に取り組んだ。週休2日=4週8休の工期を実現する一方、施工管理に…続きを読む


▲PAGETOP