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労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
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研修付き社内転職制度 未経験業務へチャレンジ促す(2023/01/30)
大手精密機器メーカーのキヤノン㈱(御手洗冨士夫代表取締役会長兼社長CEO)は、4種類の社内公募制度によって、年齢や学歴にかかわらない実力本位の人材配置を進めている。たとえば「研修型キャリアマッチング」は、未経験の業務への…続きを読む
事業所内保育所 育休明けでもフルタイムに(2023/01/23)
㈱NISHI SATO(横川みどり代表取締役)は、事業所内保育所を設置して、送迎に掛かる時間をなくし、復帰後にフルタイムで働きやすい環境を整備している。休憩中に授乳をしたり、子供が体調不良になった際にすぐ対応できるように…続きを読む
社員9割にDX研修実施(2023/01/16)
化学品メーカーの第一工業製薬㈱(山路直貴代表取締役社長)では、2020年からの3年間で全社員の9割にDX研修を実施し、業務のムダをあぶり出して生産性の向上を進めている。一部の部署では、1人当たりの労働時間を年換算で2割減…続きを読む
子育て両立支援 復帰時に年収10%を支給(2022/12/26)
業務用パッケージソフトの開発・販売を手掛ける㈱ワークスアプリケーションズ(秦修代表取締役最高経営責任者)では、男女を問わず育児休業から復職した社員に対して休業前の年収の10%を支給する制度を運用している。復帰を歓迎する気…続きを読む
ダイバーシティ経営 安全・健康に女性視点活かす(2022/12/19)
大橋運輸㈱(鍋嶋洋行代表取締役)ではダイバーシティ経営を推し進め、管理栄養士や安全衛生推進室の室長に女性を登用・採用し、管理職比率を10年間で40%にまで高めてきた。性的少数者などの採用にも積極的で、引越しや遺品整理など…続きを読む
健康増進対策 生活習慣改善へ2択クイズ(2022/12/12)
夕食は何時までに済ませると内臓脂肪は増えにくい?㈱山九(中村公大代表取締役社長)では、保健師による社内セミナーで2択クイズを出題することで、健康増進に興味を持ってもらうようにしている。事業の中心となる港湾運送は、不規則な…続きを読む
仮想空間活用し交流促進(2022/12/05)
総合建設業の㈱澤村(澤村幸一郎代表取締役)は今年9月、「バーチャル出社デー」を設定し、社員に対してバーチャルオフィス=仮想空間上の執務スペースでの勤務を推奨した。離れた拠点で働く社員同士で仕事を進めたり、若手とベテランが…続きを読む
選抜した新人は2年間研修(2022/11/28)
来年度末までに1500人の輩出へ――ダイキン工業㈱(十河政則代表取締役社長CEO)では、社内大学を活用したデジタル人材の育成を進めている。新入社員向けの研修では、選抜された社員が2年間にわたって研修に専念する。1年目は基…続きを読む
育児・介護の両立 社内報使い具体例を共有(2022/11/21)
㈱シーボン(崎山一弘代表取締役社長執行役員)では、育児や介護に取り組みながら職場で活躍している社員の事例を社内報で積極的にアナウンスする取組みを進めている。社員の多数を占める店舗勤務の販売職(=フェイシャリスト)にとって…続きを読む
奨学金返済支援 総額6千万円に達する (2022/11/14)
ブライダル業大手の㈱ノバレーゼ(荻野洋基代表取締役社長)では、社員の奨学金返済を積極的に支援している。勤続満5年、満10年に到達した時点で、それぞれ最大100万円、合計200万円を支給する。これまでに合計63人に対し、総…続きを読む