中企団加盟社労士
全国6,386事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 75歳まで働ける制度を導入(2015/02/02)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

75歳まで働ける制度を導入(2015/02/02)

追跡レポ
2015年2月5日

75歳まで働ける制度を導入――鮒忠/高齢者の活躍支援策

(株)鮒忠(東京都台東区、根本修社長、従業員数350人)では、伝統の技を伝える高齢者が60歳定年後も生き生きと働き続けられる環境整備に向けて高齢者対策を拡充している。希望者全員を65歳まで嘱託社員として継続雇用し、さらに健康状態が良好なら75歳までパート勤務できる仕組みを構築。定年半年前にワークプランアンケートを実施し、希望職種や働き方を話し合う。勤務形態はフルタイム、ハーフタイム、ショートタイムの3つから選択できる。新たな職場創出にもチャレンジし、60歳以上の従業員のみで一切の運営を行う専門店を開業へ。

▲PAGETOP