中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 60歳定年退職金モデル・大卒2,417万円(2009/4/27)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

60歳定年退職金モデル・大卒2,417万円(2009/4/27)

賃金
2009年4月27日

60歳定年退職金モデル・大卒2,417万円――日本経団連調査

日本経団連の「2008年9月度退職金・年金の実態調査」によると、大卒・総合職の管理・事務・技術労働者の60歳定年モデル退職金は2,417万円、高卒の生産・現業労働者は1,886万円だった。退職金制度の形態としては、一時金と年金を併用する割合が71.3%を占めている。導入している年金制度は、確定拠出35.0%、適格年金32.1%、確定給付・基金型30.4%、同・規約型25.7%の順に割合が高い。適年廃止への対応については、回答企業265社のうち65社が未対応だった。

▲PAGETOP