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60歳以降は賃金68%に(2012/09/17)

賃金
2012年9月21日

60歳以降は賃金68%に――高齢・障害・求職者雇用支援機構

高齢・障害・求職者雇用支援機構が実施した「60歳代前半層の活用と賃金管理」に関する調査によると、60歳または定年以降に初めて支給する賃金水準の平均は、それ以前の67.9%だった。従業員501人以上の64.5%に対して100人以下は72.1%となり、小規模ほど高い傾向を示した。今後の方針でみても、総じて現状並みとなっている。年金支給開始年齢引上げに伴う対応については、3割強が予定なしと回答した。

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