トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 35%が特別延長時間超える(2010/11/22)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
35%が特別延長時間超える(2010/11/22)
ニュース
2010年11月24日
35%が特別延長時間超える――大阪労働局自主点検
大阪労働局(西岸正人局長)は、長時間労働の抑制等に関する自主点検結果をまとめた。35%の事業場で36協定の特別延長時間を超えて働かせていることが明らかになった。月80時間超の特別条項付き36協定を届け出た事業場を対象としたもので、延長回数が年6回を超えるなど運用自体に問題のある事業場もめだつ。未回答も含めて集団指導や立入調査で対処する方針である。