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“1000万連合”実現掲げる(2011/10/17)
労組
2011年10月19日
“1000万連合”実現掲げる――連合定期大会
連合は、10月4~5日に東京で開催した第12回定期大会で、2020年を目途に「1000万連合」を実現する中期目標を決定した。専門プロジェクトチームで戦略は練るが、非正規労働者の組織化は大きな柱のひとつ。再任された古賀伸明会長は、「簡単でないことは承知の上で、何としても達成せねばならない」と力を込めた。エネルギー政策については、原子力への依存度を中長期的に低減する必要性に言及。ただ、短期的には地元の理解・国の責任を前提に停止中原発の再稼働を検討することになると述べた。