中企団加盟社労士
全国6,386事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 100人超の改定額5,600円強(2017/12/11)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

100人超の改定額5,600円強(2017/12/11)

賃金

100人超の改定額5,600円強――厚労省・引上げ等実態調査

厚生労働省の賃金引上げ等の実態調査によると、規模100人以上の1人平均改定額は5,627円だった。所定内賃金に対する改定率は0.1ポイント増の2.0%となり、額・率とも集計方法が変わった平成11年以降、最高の水準を示している。定昇制度がある企業のベア実施割合については、管理職で22.9%、一般職で26.8%となり、前年比でそれぞれ5.1ポイント、3.5ポイント改善した。

▲PAGETOP