中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ SE男性のピーク44.2万円(2017/07/03)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

SE男性のピーク44.2万円(2017/07/03)

賃金

SE男性のピーク44.2万円――厚労省・主要職種の賃金実態

システム・エンジニア男性のピークは44.2万円となり、大卒初任クラスの1.93倍に。平成28年賃金構造基本統計調査の職種別・所定内給与額によると、20~24歳に対するピーク時賃金の倍率は、男性では技術士2.05倍、大型貨物ドライバー1.26倍、機械組立工1.58倍などとなっている。女性ではシステム・エンジニアが1.70倍と高いが、福祉施設介護員などでは1割程度の差しかみられない。短時間労働者の時給では販売店員が941円、給仕従事者が958円となり、近年はともに年15円ペースで伸びている。

▲PAGETOP