中企団加盟社労士
全国6,386事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 6要素評価で役割給改定(2023/11/6)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

6要素評価で役割給改定(2023/11/6)

賃金

6要素評価で役割給改定――ピジョン

ピジョン㈱(東京都中央区、北澤憲政代表取締役社長)では、基本給について役割給一本とし、業務遂行や人材育成、チームビルディングなど6つの要素について等級別の行動基準を満たしていたかどうかを評価して改定している。高評価を収めた場合は5%超の昇給を可能とする一方、低評価の場合は数%の降給を実施。等級と役職が連動する課長以上のライン長に対しては、降格時の降給率もルール化した。ポイント制を採る賞与に関しては、評価次第で支給ゼロもあり得る「別テーブル方式」を用いている。業績評価の点数に応じ、細かく付与ポイントに差を付ける。

▲PAGETOP