中企団加盟社労士
全国6,386事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 4県が目安額「+1円」に(2017/09/06)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

4県が目安額「+1円」に(2017/09/06)

労組

4県が目安額「+1円」に――地域最賃答申

全労働者に適用される法定最低賃金(地域別最低賃金)について、全都道府県における審議が終了し、新潟、鳥取、宮崎、沖縄の4県が「目安額+1円」で答申を行った。異議申立て期間を経ておおむね10月1日からの発効となるが、「地方の経済実態が分かっていない」「賃上げを起点に経済を回す考えは本末転倒だ」など、賃上げと並ぶ政府主導型の最賃引上げに使用者側の不満の声がくすぶっている。

▲PAGETOP