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労働新聞トピックス
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3カ月単位で2つの評価運用(2011/09/19)
賃金
2011年9月22日
3カ月単位で2つの評価運用――ポジティブドリームパーソンズ
(株)ポジティブドリームパーソンズ(東京都渋谷区、杉元崇将社長)は、3カ月を単位として2種類の評価を実施し、年2回の昇給、四半期ごとに支給するクォーター賞与に反映している。期待される役割レベルをどの程度果たしていたかを「ロールプレイ評価」で判定する一方、「パフォーマンス評価」によって仕事の成果を数値化し、それぞれ5段階評価を行う。四半期ごとに目標管理サイクルを回す仕組みを採用したもので、半期分、計2回ずつの評価結果を通算し、昇給額の決定に結び付けている。クォーター賞与は、四半期の業績で各部署の原資を確定、貢献度に応じてメンバーへ配分する報酬となっており、同一期間の評価結果を参考に支給額を決定している。