中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 通勤途上災害の認定基準(2016/04/25)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

通勤途上災害の認定基準(2016/04/25)

人事学望見

通勤途上災害の認定基準

通勤途上災害の認定基準は、事例によって積み重なれていく。業務終了後に事業場に居残った時間の許容範囲は、「社会通念上就業と帰宅との直接的関連を失わせる説き止められる長時間でない」こととされ、過去の認定事例によるとおおむね2時間が目安とされている。この事例は、40年前のものだが、未だに生きていることに注目する必要がある。

▲PAGETOP