中企団加盟社労士
全国6,386事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 賞与の業績反映分は最大4倍も(2025/03/03)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

賞与の業績反映分は最大4倍も(2025/03/03)

賃金

賞与の業績反映分は最大4倍も――千代田化工建設

総合エンジニアリング企業の千代田化工建設㈱(神奈川県横浜市、太田光治代表取締役社長)では、ライン長の職責の大きさは役職手当で処遇しつつ、特定の案件を牽引するプロジェクトマネジャーについては、賞与の個人業績反映分に大きな幅を持たせている。難易度の高い事業を成功させた場合などには、個人業績賞与が最大4倍となり、年収額でライン長を上回るよう設計している。一方で、総合職の人財は計4種類の職種に区分し、それぞれの専門性向上を推進。直属の上司に加えて、職種ごとにその専門性を有する社員を人財育成責任者として配置し、両者が協力して評価・育成を進めている。

▲PAGETOP