トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 諸手当の総額1人平均4.2万円(2015/11/02)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
諸手当の総額1人平均4.2万円(2015/11/02)
賃金
諸手当の総額1人平均4.2万円――厚労省・27年就労条件総合調査
厚生労働省の就労条件総合調査によると、平均所定内賃金31万1,635円のうち、諸手当の総額は4万2,238円、全体に占める割合は13.6%だった。5年前の前回調査との比較では、所定内賃金が1.2万円減、諸手当が0.6万円減とダウンしている。役付手当等の平均支給額は3万8,769円となり、規模間格差の激しい家族手当等は、1,000人以上で2万1,671円に対し、30~99人で1万2,180円などとなっている。