中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 職階別の所定内給与 事務課長58.6万円に(2022/09/05)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

職階別の所定内給与 事務課長58.6万円に(2022/09/05)

賃金

職階別の所定内給与 事務課長58.6万円に――人事院 職種別民間給与実態調査

人事院が職階別の賃金実態を把握している「職種別民間給与実態調査」によると、事務課長の平均所定内給与額は58.6万円、技術課長は58.3万円だった。非役職者の係員クラスに対し、それぞれ1.98倍、1.94倍の水準となっている。前年比では技術系役職者での伸びがめだち、工場長で2.0%、技術部長で3.9%、技術課長で1.6%増加した。家族手当は75.3%の企業で支給しており、平均支給額は配偶者のみで1.3万円、配偶者と子1人2.0万円、配偶者と子2人2.6万円で、「子2人」では1240円アップしている。

▲PAGETOP