中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 職務・等級別に行動基準示す(2007/11/12)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

職務・等級別に行動基準示す(2007/11/12)

賃金
2007年11月12日

職務・等級別に行動基準示す――セイコーエプソン㈱

セイコーエプソン㈱(長野県諏訪市、花岡清二社長)は、9職種50分類に及ぶ職務・行動基準を設け、評価、育成、昇格など人事制度全般の運用基準として用いている。一般社員層を対象として、職務内容、必要なスキル、期待される行動などを明らかにしたもので、それぞれの要素について資格・等級に応じた必要レベルを明示している。一方、月例給には資格別の基本給テーブルを採用しており、目標管理をベースにした評価の結果で昇給額を決定。業績面だけでなく、能力面、態度面をも加味した総合的な評価を行っている。

▲PAGETOP