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労働新聞トピックス
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組合アレルギーとゴリ押し(2017/12/18)
人事学望見
組合アレルギーとゴリ押し
裁判例をみると、使用者の組合アレルギーは、相変わらず続いており各種の不当労働行為(不利益取扱い)が提起されている。一方、組合側もムキになってしつこく使用者側に要求するケースが目立つ。当然のことながら泥仕合となるが、労働委員会レベルでは、比較的不当労働行為を認めているものの、行政訴訟になると組合の対応も細かく吟味されているようだ。