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第3次産業 小規模事業場を重点監督(2010/06/14)
ニュース
2010年6月18日
第3次産業 小規模事業場を重点監督――池袋労基署
東京・池袋労働基準監督署(手塚隆久署長)は今年度、監督歴のない第3次産業の小規模事業場を中心に監督指導する方針を明らかにした。従来、申告・情報提供以外で立入調査する機会が少なかったことなどが背景にある。事業場には直接訪問せず20~30事業場を労基署に呼び出して集団指導した後、帳簿・書類をチェックする手法で進める。労働者10人以上の卸売業と駅周辺の大型商業施設を含む小売業などに対する集団指導も行う。