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短時間正職員制度を推進(2008/12/15)

ニュース
2008年12月15日

短時間正職員制度を推進――日本看護協会

(社)日本看護協会(久常節子会長)は、看護職の職場定着を促すため、病院における短時間正職員制度の普及に積極的に取り組んでいる。同制度の導入には病院経営者の意識改革が重要とみて、12月6日、(社)全日本病院協会(西澤寛俊会長)と合同で院長・事務長など向けの研修会を初めて開催した。9月からは5病院を対象にモデル事業を展開しており、来年3月に報告会を開く予定だ。

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