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産業廃棄物処理業者 3割が協定届けず残業(2007/12/17)

ニュース
2007年12月17日

産業廃棄物処理業者 3割が協定届けず残業――東京の城東4労基署

東京・足立労働基準監督署(神山健司署長)は、向島・亀戸・江戸川の3労基署と合同で産業廃棄物処理業者に対する自主点検を行った。3割で36協定未届のまま残業させていたほか、2割に割増賃金の不足が認められた。平成18年度監督の結果、労務管理全般にわたり違反がめだったため、江戸川区、墨田区、江東区など同事業場が集中する城東地域に範囲を広げて新たに行政指導に乗り出したもの。並行して集団指導も実施している。

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