トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 深夜労働で最賃下回る(2012/08/13)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
深夜労働で最賃下回る(2012/08/13)
ニュース
2012年8月17日
深夜労働で最賃下回る――王子労基署
東京・王子労働基準監督署(野村みどり署長)は、コンビニエンスストアに対する過去3年間の監督指導状況をまとめた。36協定の未締結や就業規則の未作成などを中心に9割超の事業場で法令違反が発覚している。とくに使用者側の法令知識が不足しているのが最低賃金関係で、所定時間が深夜時間帯のアルバイトに支払う時間給が、深夜手当込みで最賃額を上回っていれば問題ないと考えている事業主が珍しくないという。