中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 正規・男性は1.4%増で550万円強に(2018/10/15)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

正規・男性は1.4%増で550万円強に(2018/10/15)

賃金

正規・男性は1.4%増で550万円強に――国税庁・民間給与実態

国税庁の平成29年民間給与実態統計によると、正規従業員・男性の平均年間給与は547.5万円だった。前年比で1.4%増加し、過去5年間で最高の伸び率を示している。女性は正規が0.9%増の376.6万円、非正規が1.8%増の150.8万円となっている。一方、役員も含めた1年を通じて勤務した者全体の平均では、年間給与が2.5%増の432.2万円、うち賞与が5.4%増の68.0万円に。ともにリーマン・ショック直前の水準までほぼ回復している。

▲PAGETOP