トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 正規・男性の年間給与560万円に(2019/10/21)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
正規・男性の年間給与560万円に(2019/10/21)
賃金
正規・男性の年間給与560万円に――国税庁・民間給与実態
国税庁の民間給与実態統計によると、昨年1年間を通して勤務した正規従業員・男性の平均年間給与は560万円だった。前年比では2.3%増となり、めだった伸び率を示している。女性についても堅調で、正規は2.5%増の386万円、非正規は2.2%増の154万円だった。一方、役員も含めた全体平均では、年間給与が2.0%増の441万円、そのうち賞与が2.5%増の70万円となった。ともに改善傾向は維持しているが、伸び率は順に0.5ポイント、2.9ポイント鈍化している。