トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 正社員男性のピーク50~54歳42万円に(2010/06/21)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
正社員男性のピーク50~54歳42万円に(2010/06/21)
労組
2010年6月23日
正社員男性のピーク50~54歳42万円に――厚労省・雇用形態別賃金
厚生労働省の雇用形態別賃金調査(平成21年賃金構造基本統計調査の一部)によると、男性・一般労働者の所定内給与額のピークは、正社員・正職員が50~54歳42万3,600円、正社員・正職員以外が45~49歳23万8,400円だった。それぞれの20~24歳の水準を基準とすると、正社員が2.09倍となるのに対し、非正社員は1.36倍にとどまっている。