中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 正社員男性 ピーク時は44.1万円(2024/07/08)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

正社員男性 ピーク時は44.1万円(2024/07/08)

賃金

正社員男性 ピーク時は44.1万円――厚労省 雇用形態別賃金

令和5年賃金構造基本統計調査の雇用形態別集計によると、フルタイムで勤務する男性の所定内給与のピークは、正社員が55~59歳の44.1万円、非正社員は再雇用世代の60~64歳28.5万円だった。正社員20~24歳の23.2万円と比較すると、それぞれ1.9倍、1.2倍の差が付いている。短時間労働者については、非正社員・女性の勤続年数別の1時間当たり賃金は、0年が前年比2.4%増の1223円、3~4年が3.7%増の1293円などとなっている。

▲PAGETOP