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機械製造業へ集中監督(2008/10/20)

ニュース
2008年10月20日

機械製造業へ集中監督――大田労基署

東京・大田労働基準監督署(小林敏郎署長)は平成19~20年度、機械関係の製造業に対する監督を強化している。従来の安全衛生管理体制をチェックする方針から一般労働条件の確保対策へと軸足を移したもので、就業規則の未届事業場へ集中的な監督を展開中である。自主点検結果によれば、労使協定を結ばず時間外・休日労働をさせている事業場が4割に上った。現在までの監督状況でもずさんな労務管理の実態が明るみに出ている。

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