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月45時間超で50%増し要求(2007/12/17)

労組
2007年12月17日

月45時間超で50%増し要求――連合・08年割賃共闘

連合は12月4日、東京で開催した第51回中央委員会で、08春闘で要求に掲げる時間外労働の割増率を公表、決定した。月45時間以下の時間外労働には30%以上、同45時間超なら50%とし、休日労働を行った場合も50%に引き上げるよう要求する。コストアップを経営側に意識させ、長時間労働の抑制につなげる考え。新たに立ち上げる割増賃金共闘には、電機連合や中小機械金属関係の労組で構成するJAMなど連合傘下15産別の参加がすでに確定しており、互いの交渉状況についての情報を交換し合いながら相乗効果を高める狙いだ。

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