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最賃一元化へ抜本見直し求める(2019/03/18)
労組
最賃一元化へ抜本見直し求める――自民・推進議員連盟
自民党の有志議員でつくる「最低賃金一元化推進議員連盟」(衛藤征士郎会長)は3月7日、党本部で第2回総会を開催し、厚生労働省の担当局からヒアリングを実施した。この日発言した議員はみな現行制度の抜本的見直しを同省に要求。4月以降増加が見込まれる外国人労働者が東京に一極集中しないための方策として使えないか、「”頭の体操”レベルで業所管官庁などと相談している」と同省の担当課長が話す場面もあった。