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時間外80時間超 300事業場へ個別監督(2009/2/2)
ニュース
2009年2月2日
時間外80時間超 300事業場へ個別監督――神奈川労働局
神奈川労働局(森岡雅人局長)は平成21年度、36協定の特別延長時間を超えて働かせている300人超の事業場に対し、監督指導を行う方針を明らかにした。昨年春、1カ月当たりの特別延長時間が80時間を超える事業場に自主点検を実施したところ、全体の約2割で協定の延長時間超過が認められた。これを踏まえ、製造業、情報サービス業、商業を中心に立入調査を実施するほか、自主点検表を返送しなかった事業場に対する指導も別途検討している。