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労働新聞トピックス
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時短“統一運動”で取組み加速(2009/3/23)
労組
2009年3月23日
時短“統一運動”で取組み加速―― 損保労連
損害保険労働組合連合会(損保労連・石川耕治中央執行委員長)は今年9月から、これまで単組任せだった「時短」の取組みを産別全体で取り組む統一運動に切り換える。業界の悪しき代名詞「長時間労働」を抜本的に改善するためで、必要になる価値観の転換へ向け、多様性を尊重する「ダイバーシティ」への理解を広めたり、「早帰り」などにも全単組が統一的に取り組む。今春闘において労使委員会の設置を一部前倒しの形で要求。優秀な人材は、仕事と生活が両立しているケースが多いと判断した。