中企団加盟社労士
全国6,386事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 文化芸術分野 適正取引に向け指針案(2022/06/20)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

文化芸術分野 適正取引に向け指針案(2022/06/20)

ニュース

文化芸術分野 適正取引に向け指針案――文化庁

文化庁の有識者会議は、文化芸術分野のフリーランスと事業者間の取引適正化に向けたガイドライン案をまとめた。同分野は口頭での契約が多く、契約内容が明確になっていないことでトラブルになる例もあるとして、契約書のひな形を示し、書面化を推し進めるとしている。ひな形は制作や演出、技術などのスタッフ用と実演家用の2種類を用意した。業務内容や報酬額などを記載し、明らかにできない部分については、その理由やいつまでに明確化できるかを示すべきとしている。

▲PAGETOP