中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 挑戦達成時には評点2割増し(2021/12/20)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

挑戦達成時には評点2割増し(2021/12/20)

賃金

挑戦達成時には評点2割増し――Jストリーム

動画配信サービスなどを手掛ける㈱Jストリーム(東京都港区、石松俊雄代表取締役社長)は今年4月、会社業績と個人業績を明確に評価へ反映させ、チャレンジして成果を出した社員に報いる新人事制度を導入した。目標管理制度においては自身の等級役割以上の目標を掲げた場合に設定できる「チャレンジ係数」を設け、達成時には評点を最大で1.2倍高く付けられるようにしている。10月には、高度エンジニア向けの「Tech人事制度」も開始した。スキル認定などを通じて市場競争力のある高い処遇を提供するようにし、人材の確保とリテンションをめざす。評価の一部は、高度人材のなかから選任したテックリーダーが行う。

▲PAGETOP