中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 担当者3人が新人1人に対処(2017/05/29)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

担当者3人が新人1人に対処(2017/05/29)

フォーカス

担当者3人が新人1人に対処――城北信用金庫/新入職員の育成対策

城北信用金庫(東京都荒川区、大前孝太郎理事長、常勤役職員1971人)は、20歳代への教育に力を入れるため、OJTの機会を増やすよう改めた。新入職員に対しては、1人に対し2人の実務指導者が付くほか、メンターも配置し精神面でのフォローも怠らない。実務指導者やメンターに対し本部で集合研修を行うことでOJTのレベルアップにも励む。営業担当職には、業務に必須な30項目のポイントを重点的に指導する営業基本研修を別途実施し、サービス向上につなげる。

▲PAGETOP