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労働新聞トピックス
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懲戒後に新たな非違行為が(2018/08/27)
人事学望見
懲戒後に新たな非違行為が
非違行為について、懲戒処分を受けた後に別の非違行為が判明してしまった。この場合、使用者は、新たな非違行為についてどう扱ったら良いのだろうか。裁判例によると、懲戒当時に使用者が認識していなかった非違行為は、特段の事情のない限り当該懲戒の理由とされないとし、追加制裁を認めない方向性を示している。