中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 平均年間給与437万円に(2008/10/20)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

平均年間給与437万円に(2008/10/20)

賃金
2008年10月20日

平均年間給与437万円に――国税庁・民間給与実態調査

国税庁の「平成19年民間給与実態統計調査」によると、1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与は、437万2,000円だった。前年に比べて0.5%増加し、10年ぶりに前年比プラスに転じている。一方、男性の平均給与は542万2,000円で、前年比0.7%増加した。年齢階層別では20歳代前半271万円、30歳代前半463万円、40歳代前半634万円、50歳代前半667万円などとなっており、30歳代後半から50歳代前半にかけてめだった伸びを示した。

▲PAGETOP