中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 大変な時期は役割縮小(2013/04/01)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

大変な時期は役割縮小(2013/04/01)

追跡レポ
2013年4月5日

大変な時期は役割縮小――オリックス「キャリアセレクト制度」

オリックス(株)(東京都港区、井上亮社長、従業員数・連結1万8,647人、単独2,910人)では、女性社員のキャリアアップを目的とした既存の職種転換制度に対し、ダイバーシティの推進に向け、逆方向への職種転換を可能とする「キャリアセレクト制度」を新設した。育児や家族の介護などで、現在の職種・等級に求められる役割や成果責任の発揮が困難な場合に、役割を限定した職種・等級へ転換できる。1年経過後から、自らの申告に基づき、元の職種・等級への再転換が可能。柔軟な働き方を支援することにより社員の離職防止につなげる。

▲PAGETOP