トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 大卒35歳モデル31.6万円に」(2018/1/15)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
大卒35歳モデル31.6万円に」(2018/1/15)
賃金
大卒35歳モデル31.6万円に――情報労連・ITエンジニアの労働実態調査
情報サービス産業で働く大卒・基幹職のモデル賃金は、22歳20.7万円、35歳31.6万円、45歳40.3万円、ピークの55歳43.6万円に――。情報労連の「ITエンジニアの労働実態調査」で明らかになったもので、初任時と比べると35歳は1.53倍、ピーク時は2.11倍の水準だった。職種別の平均賃金は、プログラマー22.7万円、SE31.6万円、プロジェクトリーダー等39.5万円、システムコンサルタント等47.2万円などとなっている。回答企業の最低額・最高額から求めたSEの賃金レンジは25.8万~39.9万円、プロジェクトリーダー等は33.6万~47.8万円だった。