トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 大卒・総合職で2700万円(2014/05/19)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
大卒・総合職で2700万円(2014/05/19)
賃金
2014年5月22日
大卒・総合職で2700万円――大手の定年モデル退職金
大企業のみを対象とする中央労働委員会・賃金事情調査によると、定年時のモデル退職金は大卒・総合職で2700万円、高卒・生産労働者で2100万円だった。退職年金を持つ企業割合は9割を超え、種類別の導入率は確定給付86%、確定拠出53%となっている。定年後再雇用者の労働条件については、基本給を定年時の50~80%未満に設定する企業が5割、50%未満とする企業が3割あった。一方で所定労働時間は、7割強が変わらないとしている。