トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 大卒男性45歳58.8万円に(2008/3/24)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
大卒男性45歳58.8万円に(2008/3/24)
賃金
2008年3月24日
大卒男性45歳58.8万円に――大手企業のモデル賃金
中央労働委員会の平成19年賃金事情等総合調査(速報)によると、大手企業における大卒男性のモデル所定内賃金は、22歳20.8万円、35歳40.0万円、45歳58.8万円、55歳67.2万円などとなった。中高年層での増加がめだち、50歳以上の各年齢で前年比3%台の伸びを示している。一方の実在者賃金は、22歳を除く全年齢で減少し、40歳以上では軒並み4%以上の落込みをみせている。19年の賃金改定額は5,947円となり、率では1.77%となった。