中企団加盟社労士
全国6,386事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 大卒男性2.3%増の20.5万円に(2011/12/12)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

大卒男性2.3%増の20.5万円に(2011/12/12)

賃金
2011年12月12日

大卒男性2.3%増の20.5万円に――厚労省・初任給調査

厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(初任給)の概況」によると、平成23年3月卒の大卒・男性の初任給は、前年比2.3%増の20万5,000円となった。規模別では、大企業が3.1%増、中企業が3.3%増と伸びたのに対し、100人未満の小企業は2.8%減と落ち込んでいる。一方、大卒・女性の19万7,900円も同じく2.3%増加しており、男女計の数字が初めて20万円を上回った。高卒については男女とも減少し、男性は0.8%減の15万9,400円、女性は0.9%減の15万1,800円だった。

▲PAGETOP